Manjaro 0.8.8のインストールガイド(中級者以上向け)

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概要

note: ManjaroはRolling Release Development Modelを使用しています。常にパッケージのアップデートがされ、システムは常に最新の状態に保たれます。 より詳細な情報はブログの以下の記事を参照してください。Manjaro installation up to date? Then you already have the latest release!
Tip: 仮想マシンへのインストールを希望する人のために、Virtualbox のガイドを用意しています。 もちろん、コマンドラインによるインストールも使用可能です。

この上級者ガイドは、パーティション作成に関する十分な知識を持っている人を対象にしています。 したがって、このガイドは、インストール作業全般についての記述や、一般的なパーティション設定ではなく、 'Advanced'なインストール方法の例を記述することに焦点を当てています。

もし多様なパーティション設定について参照したいなら、このwikiの以下のページが有用になります。 Partitioning 及びPartitioning Scenarios

可能ならば、インストールメディア(例えば、DVD、USB、あるいはOracle Virtualboxにインストールする場合はISOファイルそのもの)から起動させる前に インターネットへの接続の確認を行ってください。 もしEthernetケーブルで接続されていれば、Manjaroが自動的にインターネットに接続します。 そうでない場合、一旦Manjaroのデスクトップを起動させて、手動で無線ネットワークの設定を行うことになります。


上級者向けインストールの開始

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インストールプロセスにおいて、Manage your partitions and where to install Manjaro (advanced)を選択し、Forwardをクリックして次のステップに進みます。



ハードディスクの選択

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Tip: ハードドライブが'一つだけ'存在する場合、自動的にインストールドライブが選択されます。 そうでない場合、 '(/dev/sda)', '(/dev/sdb)',というようにリストに表示されます。

コンピュータに2つ以上のハードドライブがある場合、Manjaroをインストールしたいドライブを選択することができます。 ここに示すようにインストールするハードドライブを選択するとハイライト化されるので、New Partition Tableをクリックして次のステップに進みます。



パーティションテーブルタイプの選択

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Warning: グラフィカルインストーラーはGPTパーティショニングをサポートしていません。 このパーティショニング方法を選択したいユーザーはコマンドラインのインストーラーを使用する必要があります。

この画面の場合、msdos (aka MBR)パーティションテーブルが選択されています。これはnon-UEFIシステムに対して適切な方法です。 選択したら、OKをクリックしてパーティションの作成に移ります。

A Two-Partition Scenario

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このシナリオは、Boot, Root, そしてHomeを1つのブートパーティション(SDA1)にまとめるものです。 残りの空き領域にスワップのパーティションが生成されます(SDA2)。 2つのパーティションともPrimary Partitions.になります。

空き領域を確認して、選択しハイライト化させ+ Addをクリックして最初のパーティションを作成します。


Partition 1: Boot, Root, and Home

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最初のパーティションはBoot, Root, そしてHomeをこのように組み込むことを意図したものです。


  • 全10GBのうち、8.5GBが割り当てられています。残りの約2GBはスワップパーティション用です。
  • プライマリーのパーティションタイプが選択されています。
  • パーティションそのものは利用可能なドライブスペースの最初に置かれています。

この場合では、最も一般的なEXT4ファイルシステムが選択されています。



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note: 再度いいますが、これはパーティショニングの一例です。例えば、ブートとホームディレクトリでパーティションを分割しても大丈夫です。

Mount Pointが今選択されています。 この場合では、マウントポイントはルートディレクトリ(/)に選択されています。 ブートとホームディレクトリでパーティションが分割されていない場合、自動的にルートパーティションに選択されます。



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パーティションを全て設定した後、再度確認した後に、OK をクリックして作成します。



Partition 2: Swap (Optional)

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Tip: スワップパーティションはオプションです。特にラップトップやメモリが十分でない低スペックのコンピュータに対しては強く推奨します。 RAMが全て使用された時にメモリとして作用する他、サスペンドやハイバーネートの際にも使用されます。

Swap partitionを作成するために、空きスペースを選択して、+ Addをクリックして作成します。




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スワップパーティションのため:

  • 2000MB (2GB)の空きスペースが割り当てられています。
  • プライマリーのパーティションタイプが選択されています。
  • パーティションそのものは利用可能なドライブスペースの最初に置かれています。
  • スワップファイルシステムが選択されています。

スワップのファイルシステムを選択すれば、マウントポイントを設定する必要がなくなることに注意してください、



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パーティションを全て設定した後、再度確認した後に、OK をクリックして作成し、このtwo-partition scenarioは完了します。

Once the partition has been fully defined, review this information before clicking OK to set it and complete the two-partition scenario.


Finalise the Partitioning Process

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Tip: パーティションにブートフラグを手動で割り当てる必要はありません。

インストーラーが自動的にbootまたはrootフラグを割り当てます。

適切なブートのためにそのドライブを全く使用しないオプションもあります。

パーティションプロセスのファイナライジングを行う前に、再度パーティション作成のシナリオを確認してください。 パーティションの作成方法や設定はまだ確定しておらず、この段階で削除や変更を行うことができます。 パーティション作成のシナリオが確認されたらInstall Now!をクリックして次のステップに進みます。




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処理画面が現れ、必要な処理の概略が表示されます。 ある段階で、パーティションプロセスで消去するとした以前のパーティションの解除が行われます。 再度言いますが、 Cancelオプションとパーティションプロセスに戻るオプションは未だ有効です。 それとは異なって、パーティションプロセスを完了させ、Manjaroのインストールを開始したい場合はOKをクリックします。



See Also